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悲しみばかり探しています

このブログでの初短歌。

たまに世慣れたおんなを演じてみたくなる日があるのです。
なりきれてませんが……。

目を閉じて誰のかわからない指の感触楽しむやけばちな夜

キスの味なんてたいしてかわらないあなたのだってこの人のだって

新しい体位を知って君のこと忘れていいと思えた昨日

手を触れた拍子に消えるあやふやな気持ちのままで君と寝ている

寒いからというほかに触れる理由がある気もするし、ない気もしてる

誰と寝てくれても全然かまいません泣かないうらまない消去します

いってもいいかと聞かれてどうぞと答えるおんなだから駄目だった

ドリエルを飲まずに寝ても夢のなか現れないでいてくれますか

暖炉ほどあったかくないし毛布ほど心地よくないのに君といる

泣くことは気持ちがいいと知ってから悲しみばかり探しています


「やけばち」って辞書には載ってないから正規の日本語ではないんですね。初めて知った。
でも「やけっぱち」でも「やけくそ」でも「捨て鉢」でもなく「やけばち」がよかったの。

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